top of page

京都ハラール・サミット参加 Journalist Worldジャーナリスト ワールド


 ジャーナリスト・ネットの先輩の方にご招待いただいて参加させて頂いた、京都市長やインドネシア駐日大使が列席された3月12日、京都ハラール関連のサミット。よかった点は3点あります。

1、ハラールの日本食をはじめて食べられたこと。

2、素晴らしいリサーチングのとれたプレゼンテーションを聴けたこと。

3、ご活躍をされた人々に出会えたことです。

 1の点で、ノンアルコールの日本酒の乾杯をしたことは、とても印象的でした。

 日本酒の匂いはありましたので、まさかのノンアルコールでびっくりでした。 ノンアルコールにもかかわらず、飲んだあとになぜか体が熱くなり、ほろ酔いでした。

 2の点では、観光客の方々が、何を求めているかの観光関連の方のプレゼンテーションで、「日本食が食べたい」との要望が1位だったのは驚きでした。ちなみに私も食べるのは好きです。

 私自身も、ムスリマで、日本食のハラールがなく、いつも多国籍の料理を食べたり、作ったりしてきました。実家の中でもハラールマークを切って貼ったフライパンや調理器具を使い、家族と食べ物が違う日々を:送ってきました。家族との外食も減り、厳格に神さまの教えを守るたびに、窮屈な思いをしてきました。

 今回のハラール関連サミットで、私がノンムスリムの家族と食事を楽しめ、もっとハラールの認知度が高まれば、両親も、もっとイスラーム教を理解してくれるきっかけとなると思いました。

 3の点では 今度自分は、ハラールの食品をコンビニやスーパーの方で置いてもらえるように頼みたいと考えています。何か情報があれば教えて欲しかったので、有志ある人々にお会いできて、私も行動せねば・・と思いました。 将来は、日本食のハラールレストランとムスリム用ゲストハウスを建てたいです。 上記様々なことを感じることができ、今回のサミットに参加できて、新しい世界と出会えてよかったと思います。

(写真は京都市長。文章・写真とも香川清華)

Featued Posts 
Recent Posts 
Find Me On
  • Facebook Long Shadow
  • Twitter Long Shadow
  • YouTube Long Shadow
  • Instagram Long Shadow
Other Favotite PR Blogs
Serach By Tags
まだタグはありません。
bottom of page