国策映画作成中『空母いぶき』 中国軍との琉球弧における近未来の軍事衝突 戦争美化 中国脅威論露骨に描く漫画原作
- 北口学
- 2018年11月30日
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琉球弧の軍事施設及び能力、つまり軍備増強、許しがたい基地建設が住民の不安を無視して進められていますが、中国脅威論を煽る国策映画「空母 いぶき」が映画化されます。 「「ビッグコミック」(小学館)で連載されている人気漫画『空母いぶき』(かわぐちかいじ作 協力・惠谷治)が防衛省・自衛隊でますます話題となり、最近では「首相官邸が注目している」(自衛隊幹部)と指摘されている。その理由は、2月に実写映画化が公表されたことだけではない。年末までに導入の是非に最も関心が高まることが予想される装備が主役であることが大きい。(社会部編集委員 半沢尚久)産経 【防衛オフレコ放談】官邸が注目する軍事漫画「空母いぶき」 F35B導入で漫画のリアル追認できるか2018.3.13 07:00」 https://www.sankei.com/…/…/news/180313/prm1803130003-s1.html 『空母いぶき』オフィシャルサイト https://kuboibuki.jp/sp/ 嘆かわしい事態です。軍国美化、国防に突っ走る安倍政権、大量の武器を米国から購入、9条改悪、自衛隊明記、共謀罪など、キナ臭いファシズ一直線の感、満ちています。

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