タイの『生き直しの学校』と絆(きずな)を結ぶ旅 ご紹介 Journalist World ジャーナリスト・ワールド
- 北口学
- 2017年12月7日
- 読了時間: 2分

2016年8月
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タイの『生き直しの学校』と絆(きずな)を結ぶ旅 [主催] タイの『生き直しの学校』を支援する会 代表:荒巻 裕(近畿大学名誉教授・プラティープ財団相談 役) [協力] ドゥアン・プラティープ財団(バンコク)(株) 1 三洋航空 【呼びかけの言葉】 人は何度生き直すことができるか。むろん、人の命は一度限りで、そこに命 の大切さの原点があります。しかし、“心の命”はどうでしょうか。人は誰しも 過ちをおかしたり、失敗をする。でもそれに気づけば、もう一度やり直すこと ができる。そう信じて開設されている『生き直しの学校』がタイにあります。 開いたのは「アジアのノーベル賞」と呼ばれるラモン・マグサイサイ賞の受 賞者で、国連人権高等弁務官事務所アジア地区委員などを務めたプラティー プ・ウンソンタム・秦さん。首都バンコクにあるタイ最大のクロントイ・スラ ムで育ち、63歳になる今日まで一貫して貧しい子どもたちの教育支援を続け ている彼女は「スラムの天使」と呼ばれて来ましたが、21世紀の最も大きな 課題である <貧困の軽減>と<民主化の促進>に取り組んでいる姿は「闘う天使」とも称 されています。 私たちは、プラティープさんの理念と実践に共感し、約20年前から支援に 取り組んでいます。学校の建設や、学校の自立運営を目ざすアブラヤシ農園の 開拓募金と農園開墾作業等々を多くの方々とご一緒に進めて来ました。 この旅は、映画『戦場にかける橋』の戦争史跡で名高いタイ西部カンチャナ ブリ県の平原に建つ『生き直しの学校』に5日間滞在し、アブラヤシ農園やパ パイヤ、バナナ等の果樹園づくりを手伝いながら、子どもたち、スタッフの皆 さんと交流を深めます。汗を流して、くたくたになるけれど、なぜか心に元気 が出てくる旅です。 学生、社会人をはじめどなたでも参加出来ます。ぜひご一緒に出かけましょ う。
◆期 間 ◆費 用
タイの『生き直しの学校』を支援する会 代 表 荒巻 裕 (ドゥアン・プラティープ財団相談役・近畿大学名誉教授)
8月12日(金)~18日(木)の6泊7日間 (往き帰りとも深夜便で機内泊となります)
155,000円
※上記の金額には『生き直しの学校』への支援金5,000円と、航空券、現 地交通費、宿泊・食費、研修費等大半の費用を含みます。旅行保険代は 別途自己負担。燃料費等の高騰で費用が変わる場合があります。』