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返還後のマカオ・中国本土の教育視察から帰国 Journalist Worldジャーナリスト ワールド
- 北口学
- 2016年11月22日
- 読了時間: 1分

中国に行って来ました。急な教育交流のセットアップと調査。分刻みでギッシリのスケジュール。1999年に返還された前後の変化にも興味がありました。国が民族が変動、一瞬にしてマジョリティからマイノリティに。多文化多民族共生と個々のアイゼンテティ、自己意識、歴史
認識や教育を人々はどう受け止め現実対応しているのかが興味深い。日本の多文化共生、在日外国人教育などにない、激動の世界の教育現場のリアルさと迫力、学んで来たこと、感じた事

多々です。聞き取りさせて頂いた数校の
幼稚園、小学校、中高の先生たち。来月、茨木市の幼稚園視察に32名で来られる事前打ち合わせも兼ねて、色々ご案内、見学を中国とマカオでさせて頂いた。驚きや納得に満ちた感動の教育調査旅行から本日、帰国しました。クロアチアや全世界で実は現在進行形で同様のこと、政変

や国際政治の波をもろにかぶって頑張る世界の教師や人々の営みや心があるわけです。感慨深い旅になりました。
