『辺野古は今 沖縄と連帯する大阪集会』7月7日(土)午後2時~ 場所:住吉隣保事業推進センター(すみよし隣保館 寿)
- 北口学
- 2018年6月15日
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辺野古は今 沖縄と連帯する大阪集会
安倍強権政治と対峙してきた辺野古座り込みは今、決戦の時です。埋立て承認「撤回」、県民投票の署名集め、全てが11月の知事選へ動く。そんな中、彫刻家金城実さんが住民と共に差別と闘う力を養った住吉で、東アジア共同体研究所(鳩山友紀夫理事長、略称EACI)琉球沖縄センター長を招いて連帯集会を開きます。

■会場の案内
日時:7月7日(土)午後2時~ (開場:午後1時半)
場所:住吉隣保事業推進センター(すみよし隣保館 寿)3階大会議室
南海高野線「住吉東」駅、東口出て左100メートル
参加費:500円(資料代含む)
■資料準備のため、できるだけ事前に申し込みください
電話:(06)6674-3732 ファクス:(06)6674-3700
■プログラム「講演と沖縄民謡」
講演「辺野古は今」緒方 修・EACI琉球沖縄センター長
報告 「オガリ像の沖縄移送」
沖縄民謡 和泉きぬ子&ゆんたくバンド
■講師プロフィール 緒方 修さん
1946年生。中央大学卒、文化放送記者・プロデューサーを経て1999年より沖縄大学教授。早稲田大学オープン教育センター講師など。

現在、東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長、NPOアジアクラブ理事長。
著書 シルクロードの未知国―トルクメニスタン最新事情(芙蓉書房出版)―日本地方新聞協会・特別賞、客家見聞録(現代書館)、沖縄野菜健康法(実業の日本社)、燦々オキナワ(現代書館)、歩きはじめた沖縄(花伝社)、青い眼が見た琉球往来(芙蓉書房出版)など。
■同時開催 「辺野古は今」パネル展
とき;2018年7月2日(月)~7日(土)午前9時~午後9時
場所:住吉隣保事業推進センター(すみよし隣保館 寿)
シュワブ前の座り込み、辺野古の海にカヌーで漕ぎ出し抗議する市民たち。北限のジュゴンを追い出し、3千年かけて育った珊瑚礁をもピンチに陥れる工事海域。琉球沖縄センターが集めた貴重なパネルから30枚を展示。
■主催:「辺野古は今 沖縄と連帯する大阪集会」実行委員会(以下、構成団体)
EACI琉球沖縄センター、公益財団法人住吉隣保事業推進協会、部落解放同盟大阪府連合会浅香支部、部落解放同盟大阪府連合会住吉支部、アジぶら通信