大阪でゴスペルを歌う会@大阪環状線・福島に集まろう
- 西浜 楢和
- 2019年1月16日
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沖縄交流・連帯特別委員会の西浜です。 昨年12月14日、ついにヤマトゥ中央政府は土砂投入を強行しました。 この日12月14日は、歴史上に残る日として絶対に忘れてはなりません。 私たちは、これに抗議する意思表示も込めて、 12月20日、第15回目のゴスペルを歌う会を持ちました。 クリスマス前の多忙な時期に21名の方々の参加がありました。 初参加の方も3名おられました。 その日の写真2葉とチラシを添付しました。 ご確認ください。 土砂の投入が強行されましたが、 沖縄の不屈の闘いは、年末年始をいとわずに続けられています。 また、私たちを勇気づけることとして、 トランプ大統領宛の署名がすでに19万名を超えました。 そして、2月24日には、いよいよ、 辺野古新基地建設の是非を問う住民投票が実施されます。 ヤマトゥ政府に追随し、甘い汁のおこぼれに預かろうとする、 日本会議系の首長を擁する宜野湾市や宮古島市は、 住民投票の実施をボイコットするという暴挙を企んでいます。 あろうことか、このような市に、政府は県を飛び越えて、 直接交付金を支給するということを画策しています。 一体全体、このような連中は どこまで沖縄に分断を持ち込み、支配しようとするのでしょうか? でも、こうしたえげつない施策を目のあたりにした沖縄の民衆の中で、 条件付き容認派の人びとさえ反対に回ろうかと、変化して来ています。 政府の思惑は必ずや失敗するでしょう。 「本土」内でも土砂投入反対が56%という世論調査結果が出ました。 もっともっとここヤマトゥにおける取り組みの強化が求められます。 月に1回という、ささやかな私たちキリスト者の取り組みですが、 どうか1月17日の「ゴスペルを歌う会@福島」ご参集ください。 賛美歌をともに賛美し、辺野古新基地建設反対!の 意思表示をおこないましょう。 寒さ対策を十分に取られて、お越しください。 心から呼びかけます。 西浜 楢和


