

「沖縄通信」第111号(2016年1月)-2 Journalist Worldジャーナリスト ワールド
熱弁をふるう山城さん 苦しいものは苦しいと言おう。 似たような話がたくさんありますが、この間、涙なしには聞けない話がありました。肋骨を折られた70代の女性が「肋骨を折られたと言いたかったが、これを言えば県民が引いて驚いて現場に来なくなるのではないか」と思って黙っていましたと...


京都ハラール・サミット参加 Journalist Worldジャーナリスト ワールド
ジャーナリスト・ネットの先輩の方にご招待いただいて参加させて頂いた、京都市長やインドネシア駐日大使が列席された3月12日、京都ハラール関連のサミット。よかった点は3点あります。 1、ハラールの日本食をはじめて食べられたこと。...


「沖縄通信」第111号(2016年1月)-1 Journalist Worldジャーナリスト ワールド
みなさんへ ジャーナリストネットはジャーナリストワールドとして生まれ変わりました。 沖縄問題について深めることもテーマの1つであり、まず琉球大学大学院生で沖縄現代史を研究している西浜楢和さんがこれまで毎月1回を原則として「沖縄通信」を転載することになりました。これまで知人に...


夜間中学その日その日 (451) Journalist Worldジャーナリスト ワールド
5年目の3・11 恐ろしい画面が次々映し出されている。福島原発の放射能物質、放出の可能性を伝えるニュース。福島原発半径10キロの避難を決めたと報道が流れている。押し寄せる津波に飲み込まれる家や車、その中にある「いのち」はまだ映し出されていない。人間の技術で、自然は制御できる...