

夜間中学その日その日 (585)
天王寺夜間中学の入学生 「出願数、想定の3割 県内初の公立夜間中学、来春川口に開校 外国人希望者伸びず」( 朝日新聞 2018.10.23)報道があった。 「10月19日時点で34人と市教育委員会の見込みの3割弱にとどまっていることがわかった。外国人の希望者が想定より少なく...
心が凍る恐ろしさ。自衛隊米軍合同部隊創設、戦場に駆り出される日本。恐怖のアミテージ・レポート
アメリカの帝国主義や追従する日本政府は恐ろしい計画を着々と進めているようです。一読くださればその恐ろしさは想像を絶する内容。辺野古や京都、いや、全日本の反戦平和反基地の闘いは、そのファシズムと変容したアメリカの策動や日本を巻き込む恐ろしいアメリカの真意を真正面から退治してゆ...


夜間中学その日その日 (584)
学習条件の改善に 国はもっと肩を入れるべきだ 「夜間中学の入学要件緩和へ 神戸市教委」(2018.10.11朝日新聞)の報道があった。NHKのニュースで流れた(2018.10.05)内容だ。新聞報道はもう少し詳しく内容を知ることができた。...


本当の中東紛争、アメリカ帝国主義の残虐さを描き切った映画『イラク 狼の谷』
古い映画でしたが、色々学ぶことが出来た作品です。日本で多く観られる事がないのは、親米日本の悲しい状況でしょうね。反米自爆の背景が鮮烈に描かれている一作でした。元来、平和を愛するイスラム教への理解もとても深まりました。 幸せな結婚式、そこへの誤爆や市民をテロリストと決めつ...


日本映画旧作上映『暴力金脈』などと「差別表現」の扱いについて
中島貞夫監督作品と期待して鑑賞した『暴力金脈』ですが、ふつーの出来。冒頭に全学連東大安田講堂、学生デモ隊シーン、おっ!と期待はしたのですが、、、。自由に映像表現に遊び心を出せる大作に彼の才能、器用さ?は生きると思えました。東映実録ヤクザ映画のお馴染みのキャストをハマり役にカ...


2018/11/16-18 大阪富田林市の映画祭がすごい!
大阪府富田林市の女性たちが頑張って開催される寺内町シネマは11月16日ー18日開催です。映画上映の後のその映画に関するトークをする役割を依頼していただき、選んで頂き光栄な事と思っている次第でございます。私の顔を見てやろう、拙い話を聞いてやろうという方、どうぞお越しくださいま...


ドキュメンタリー映画『養護学校はあかんねん』は今尚衝撃的で新鮮、感動の1本。
政府官庁、霞ヶ関の「障がい者雇用促進水増し」の実態に怒りが込み上げてきます。 前回の天理大学の講義で学生さんたちに見せた記録映画『養護学校はあかんねん』(1979年)で、一番学生さんたちが驚きの声を挙げたのは車椅子の通れない改札口のシーンでした。感想文にも「むかしはこんなん...


粉砕!大阪カジノ建設 I R型カジノ問題を考える学習会in 茨木市
訪米しトランプに言い含められて帰国した安倍首相。トランプの背後で多額の政治献金を行って来たカジノ王アデルソンの意向を丸呑みにして、日本の富をアメリカに贈呈し、中毒患者や周辺都市の疲弊を生み出すための法案を西日本豪雨および大阪北部震災、フクシマ復興より優先させて、ずさんな内容...


シベリアの朝鮮人従軍慰安婦
この記事を読んで、30年ほど前に韓国MBS放送局と『アントニオ・コレア』と言う秀吉の侵略とさらってきた女性や子どもたちの、日本の奴隷貿易を描き追跡した1部2部合計3時間のTVドキュメンタリー作品の撮影をしていた頃、プロデューサーと話し合っていた次の企画を思い出しました。 ...